本日は3月朔日の月次祭にご参列をいただきまして誠にありがとうございました。3月は旧暦で弥生と申します。弥生とは、「弥(いよよ)生(お)うる」という意味でございます。いよいよ生まれるということは草木が芽吹き成長するだけではなく、物事が大きく展開してゆくという時期でもあるということです。...
本日は月次祭にご参列をいただきまして誠にありがとうございました。2月は旧暦で「きさらぎ」と申します。「きさらぎ」といいますのは「更に 着る月」着更月が語源と考えられます。寒い月ですからさらに重ね着をするということでございましょう。しかし一般には、「如し」と「月」という漢字でも表されます。...
本日はお寒いところ月次祭にご参列いただきまして誠にありがとうございます。 今年もあと一か月となりました。今月は旧暦で師走という月ですが、この月は「春待ち月」とも申します。今年の春から省みますれば、非常に不安定な日々であったり、この先もしばらくはこのような状態が続くであろうと思われます。...
霜月朔日の月次祭を滞りなくおおさめ申し上げました。ご参列いただきまして誠にありがとうございます。 本日の祝詞の中でも奏上いたしましたが。当社の権禰宜の川合が神社本庁から明階という階位をいただきました。明階という階位は上級の免許であります。普通免許から大型免許をいただいたようなものです。...
【10月月次祭 宮司講話より】 本日はお忙しい中、10月朔日の月次祭にご参列くださいまして、誠にありがとうございます。 10月は旧暦で神無月(かんなづき)と申します。「かんなづき」とは「神の月」という意味で、「の」という音に「無」という漢字が当てられました。当社も今月例祭が行われますが、多くの神社で収穫を祝う祭りが行われる月でございます。...
【9月朔日 月次祭宮司講話より】  9月朔日の月次祭にご参列くださいましてありがとうございます。9月は旧暦で長月と申します。長雨の月、という意味でございましょう。また今日は防災の日。諸々の災いから命を守るということを意識する日でございます。...
八月月次祭宮司講話より 八月の月次祭にご参列をいただきましてありがとうございました。 八月は旧暦で葉月と申します。旧暦ですから新暦からおよそ一か月遅れになります。葉が生い茂る頃でございますから葉月といったのでしょう。...
文月の月次祭にご参列をいただきましてありがとうございます。 この世界には陰と陽があると考えられます。たとえば天と地、昼と夜などの相反する二つの世界があるということです。その世界の中に五つの木火土金水という働きがあってこの世界が動くという考え方、陰陽説五行説という中国由来の考え方がございます。...
6月月次祭宮司講話より 本日は六月の月次祭にご参列をいただきまして誠にありがとうございます。六月は旧暦ですと「みなづき」と申します。水の無い月と書きますが、「無」は「の」の意味で、水の多い月ということなのです。10月の「かんなづき」も神様がいない月と書きますが、重要な稲の豊作を祈る儀式を行う月、つまり伊勢の神宮では神嘗祭という最も大事な儀式が行われ「神の月」の意味となるのと同じです。
5月月次祭 宮司講話より 5月月次祭にご参列いただきましてありがとうございます。 五月は別名「さつき」とも申します。皐月の「さ」はたびたび申し上げていることでございますが稲のことなのです。早苗を植える月であることから「早苗月」といったものと思われます。旧暦ですので6月の田植えの時期であり、秋の実りを期待して心躍る時期でございます。ちょうど一年前は天皇陛下が践祚され御代を引き継がれました。お祝いムード一色の日々でございましたが、今は日本のみならず世界中が災いに見舞われております。

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