08日 10月 2020
【10月月次祭 宮司講話より】 本日はお忙しい中、10月朔日の月次祭にご参列くださいまして、誠にありがとうございます。 10月は旧暦で神無月(かんなづき)と申します。「かんなづき」とは「神の月」という意味で、「の」という音に「無」という漢字が当てられました。当社も今月例祭が行われますが、多くの神社で収穫を祝う祭りが行われる月でございます。...
02日 9月 2020
【9月朔日 月次祭宮司講話より】  9月朔日の月次祭にご参列くださいましてありがとうございます。9月は旧暦で長月と申します。長雨の月、という意味でございましょう。また今日は防災の日。諸々の災いから命を守るということを意識する日でございます。...
09日 8月 2020
八月月次祭宮司講話より 八月の月次祭にご参列をいただきましてありがとうございました。 八月は旧暦で葉月と申します。旧暦ですから新暦からおよそ一か月遅れになります。葉が生い茂る頃でございますから葉月といったのでしょう。...
11日 7月 2020
文月の月次祭にご参列をいただきましてありがとうございます。 この世界には陰と陽があると考えられます。たとえば天と地、昼と夜などの相反する二つの世界があるということです。その世界の中に五つの木火土金水という働きがあってこの世界が動くという考え方、陰陽説五行説という中国由来の考え方がございます。...
15日 6月 2020
6月月次祭宮司講話より 本日は六月の月次祭にご参列をいただきまして誠にありがとうございます。六月は旧暦ですと「みなづき」と申します。水の無い月と書きますが、「無」は「の」の意味で、水の多い月ということなのです。10月の「かんなづき」も神様がいない月と書きますが、重要な稲の豊作を祈る儀式を行う月、つまり伊勢の神宮では神嘗祭という最も大事な儀式が行われ「神の月」の意味となるのと同じです。
16日 5月 2020
5月月次祭 宮司講話より 5月月次祭にご参列いただきましてありがとうございます。 五月は別名「さつき」とも申します。皐月の「さ」はたびたび申し上げていることでございますが稲のことなのです。早苗を植える月であることから「早苗月」といったものと思われます。旧暦ですので6月の田植えの時期であり、秋の実りを期待して心躍る時期でございます。ちょうど一年前は天皇陛下が践祚され御代を引き継がれました。お祝いムード一色の日々でございましたが、今は日本のみならず世界中が災いに見舞われております。
10日 4月 2020
お足元の悪い中、四月の月次祭にご参列をいただきましてありがとうございます。 四月のことを古い言葉で卯月といいます。卯の花(ウツギ・白い花)の咲く月(旧暦)ということでしょう。 さて、四月は新しいスタートの月。新年度の月です。会社や学校が新しく始まって心うきうきする月ではございますが、その心を打ち消すような事態が起こっております。
17日 3月 2020
三月の月次祭にようこそご参列くださいましてありがとうございます。コロナウイルスが拡大の気配を見せておりますため、今月の月次祭はお席の間隔を開けて頂いてお座りいただき、また賽銭箱のところの鈴を取り外しました。手水(てみず)はひしゃくにたっぷり水をくみ、まず左手を清め、次に右手、そして左手に水を受けてそれで口をすすぎ最後は残った水でひしゃくを立て水を流し、ひしゃくの柄を水で浄めます。それにより持ち手のひしゃくも清まりますので、撤去はしておりません。神社にお参りの際にはどうぞそのような作法で手水をお使いくださいませ。
07日 2月 2020
本日はお寒い中二月一日の月次祭にご参列をいただきましてありがとうございます。 私どもは、日本人として日本のことをよく知ることが大切でありますが、日本の言葉を知るということが一番わかりやすいのではないかと思われます。...
11日 11月 2019
令和元年11月 月次祭での宮司講話を、ご紹介をさせていただきます。  霜月の月次祭の御儀滞りなくお仕え申し上げました。本日は大変よいお天気で、霜月という名にはふさわしくないほどの小春日和でございます。  11月という月は大切な月で、新嘗祭という重要なお祭りが斎行される月であります。新嘗祭とは天皇自らがその年に収穫された新穀を神々に捧げ、国家国民の安寧とご五穀豊穣を祈り感謝し、その供物をみずからいただくというお祭りです。全国の神社でもそれが行われますが、それは天皇さまの大御心をいただいてそれを全国津々浦々に広める役割があるからです。

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