令和2年 11月朔日月次祭 宮司講話より

霜月朔日の月次祭を滞りなくおおさめ申し上げました。ご参列いただきまして誠にありがとうございます。

本日の祝詞の中でも奏上いたしましたが。当社の権禰宜の川合が神社本庁から明階という階位をいただきました。明階という階位は上級の免許であります。普通免許から大型免許をいただいたようなものです。

さて、先月は10日11日に例大祭を斎行いたしました。両日、新型コロナウイルス感染症予防のため、境内は一方通行とし、検温・消毒を行いました。迷走台風の影響で、10日宵宮の日は雨でしたが、翌日は晴れて規模縮小ながらも祭典は厳修され、神賑わいのお囃子や芝居、露店に心も晴れて楽しめたと思います。

ところで春から新型コロナウイルス感染症のため外出もままならず鬱々とした状況が続いており、心身の健康を害する方も出ております。これに対処する為には心を安んずるということですが、先ずは祈ること。そして気分の転換が大切と思います。

当社ではラジオ体操を毎朝行っておりますが、早起きをして外にでて朝の光を浴びてみんなとともに行うということが良いようです。脳内にセロトニンという精神安定物質が出て大きな作用をするそうです。今、ヨーロッパにおいてはまた大波が出ているようです。それに比べてわが国は守られていると思いますが、その理由としては、先ず清潔志向が強いこと、そして法の規制によらなくても自主的に対処できる民度の高さ、国民性にあるのではないかと思います。

皆様におかれましても予防に気をつけられまして、大神さまのご加護をいただきますますのご発展をなさいますようお祈りもうしあげまして、ご挨拶とさせていただきます。